解放

045

 

友人が、亡くなったお姑さんの供養祭にやってきた

 

彼女が頼りのお姑さんだったが

 

式の最中、お経をあげているときだったかな

 

○○○  ○○○ちゃん...ありがとうって

 

やっと楽になったって

 

私たちは、体があるからこそ頭で考え悩み

 

こころで憎しみや怒りを感じ

 

愛を求める人間

 

肉体というものはいつかなくなる

 

そのあと、神様のもとへ行く旅に、長い旅に出るのだけれど

 

供養祭はね、一気に神様のもとへ連れて行ってくれる

 

彼女自身が徳をまた一つ積み、先祖の守りをいただくことができる

 

穏やかで、美しい

 

そんな供養祭をまたさせていただくことができたこと

 

神様のおかげと、感謝せずにはいられない

 

 

 

 

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