身支度

また印象的だった供養祭のこと、ちょっとお話ししたいと思います

 

ずっと ずっと 

 

その時を待っておられたおじいさん

 

本を出版されたほどの立派な方だったそうな

 

けれども、成仏するまでには遠く

 

Tさんへ訴えかけていました

 

ご先祖を大切に想う心が、供養のはこびとなりましたが

 

式をはじめてまもなくの時

 

そのおじいさんは、白装束で現れました

 

神の国へいく支度をし、現れたのです

 

みな、いろいろな姿、服装でこられるけれど

 

また、白装束はさすがでした

 

あとで聞きましたところ

 

とても厳粛で、しっかりとしたかただったとのこと

 

生きているときも、亡くなっても

 

その性分は変わらないのです

 

やっと神の国へ旅立つことのできる喜びと期待が

 

白装束の身支度となったのです

 

 

 

 


関連記事

  1. 母の想いはどこまでも
  2. 無縁仏の行先は
  3. 素直なままで
  4. 永遠の愛
  5. 切ない想い
  6. 傷が癒えるとき
  7. 亡き母の願い
  8. 動けない人たち

カテゴリー







最新コラム一覧

  1. 花のこころ
  2. 家族
PAGE TOP