友人が、亡くなったお姑さんの供養祭にやってきた
彼女が頼りのお姑さんだったが
式の最中、お経をあげているときだったかな
○○○ ○○○ちゃん...ありがとうって
やっと楽になったって
私たちは、体があるからこそ頭で考え悩み
こころで憎しみや怒りを感じ
愛を求める人間
肉体というものはいつかなくなる
そのあと、神様のもとへ行く旅に、長い旅に出るのだけれど
供養祭はね、一気に神様のもとへ連れて行ってくれる
彼女自身が徳をまた一つ積み、先祖の守りをいただくことができる
穏やかで、美しい
そんな供養祭をまたさせていただくことができたこと
神様のおかげと、感謝せずにはいられない
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