再び

その仏様は、二度姿をあらわした

 

一度目は、辛かった自分の姿で  伏し目がちに

 

二度目は、綺麗にお化粧をし、朱のの紅をひき、明るい強い顔立ちに変わり現れた

 

そして、姪の真心をもらい、神様とともに旅立っていった

 

また、すてきなすてきな供養祭だった

 

 

 

 

 

 

 

 

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