この世に生を受ける前に、葬られてしまう子
母のおなかの中で、気が付かないうちに流れてしまう子
水子といいます
どうしても許されない状況の中で、お腹の子供と決別をしてしまう
これは、決して責めることはできないこと
だけれど、体がなくなっても子供には変わりがないのです
あなたが今まで、今、悲しいのは
今まで、肝心な時に物事がうまくいかなかったのはなぜだかわかりますか
水子が悲しくて、さびしくて訴えかけているからなのです
だれにも分かってもらえない、だれにも振り向いてもらえない
この悲しさ、わかるひとになってほしいとおもいます
人の心は、体があってもなくても永遠に存在しています
わたしたちはね、生きている間にそれを学ぶためにいるのです
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