小さなころは、お母さんが大好きだった
お父さんが大好きだった
お父さんのような立派な大人になりたかったのに...
ただただ、そばにいてほしかったのに...
子供の叫びに気が付くことができたのなら
あなたに背を身けることはなかったのです
その身を投げ出しても、子供を愛せますか
どんなことが起きようとも、あなたが本当に愛しているのなら
今度は、あなたが信じて待つことなんです
言葉で、態度で、わかってもらえるようになるまで
信じてあげてください
親子だから、やり直せるのですから
あなたのことが大好きだった、あのころにもどる日まで
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