自分が間違った選択をしているかどうかにおいて
迷うことなく、正しいと信じて疑わずに生きていくことは大切だけれど
自分のその信じる道を行くために、自我を通すために
家族や周りの者が泣くことのないようにしてあげてね
今日も、供養祭にて
遺された奥さんに詫びている仏さん
夫婦であったけれど、その時は若気の至りでね
無心に信じているものがあった
これしかないと信じているものがあった
それゆえ、妻と娘に悔いと未練をのこしてきたけれど
妻の菩薩心にふれた夫は
あの世とこの世に分かれているけれど
初めてお互いが向き合えたの
赦しの始まりがね
しあわせへの始まり
だから、どんな時も
後悔しない生き方、できる人になってほしい
この記事へのコメントはありません。