過ち

PA291060

自分が間違った選択をしているかどうかにおいて

 

迷うことなく、正しいと信じて疑わずに生きていくことは大切だけれど

 

自分のその信じる道を行くために、自我を通すために

 

家族や周りの者が泣くことのないようにしてあげてね

 

今日も、供養祭にて

 

遺された奥さんに詫びている仏さん

 

夫婦であったけれど、その時は若気の至りでね

 

無心に信じているものがあった

 

これしかないと信じているものがあった

 

それゆえ、妻と娘に悔いと未練をのこしてきたけれど

 

妻の菩薩心にふれた夫は

 

あの世とこの世に分かれているけれど

 

初めてお互いが向き合えたの

 

赦しの始まりがね

 

しあわせへの始まり

 

だから、どんな時も

 

後悔しない生き方、できる人になってほしい

 

 

 

 

 

 

 

関連記事

  1. 決心
  2. 真心をとおすこと
  3. 龍神様のお出迎え
  4. 母の想いはどこまでも
  5. 切ない想い
  6. 子供だって意志がある
  7. ごはんが食べたい
  8. 永遠の愛

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

CAPTCHA


カテゴリー






最新コラム一覧

  1. 信じること
  2. あなたの未来
  3. 癒し
PAGE TOP